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リナさん出没情報。


佐藤リナ。

佐藤リナ。

Author:佐藤リナ。
毛玉-kedama-

SMバー?
フェティッシュバー?
ボンデージバーだっつーの


わたし:リナさん
    佐藤リナ。

タイプ:でかい。縦に。
  マルボロの箱20個分弱。
 性別:子宮所有。
 性格:荒い。
 性癖:Sときどきエロ。
    いつもエロ。
    てゆうかエロ。

 趣味:睡眠。
    たまにSM。
    ゲーム実況を見る。

 好きな役満:国士無双


お願い。

毛玉では
私たちと一緒に働いてくれる
女性スタッフを
随時募集しています。


かわいい女の子
明るい女の子
かっこいい女性
大歓迎!!


電話もしくは
下記問い合わせ欄
kedamarinasatou@gmail.com
まで
お気軽にご応募ください。

待ってるー!!

お問い合わせ。

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本文:


つきべつ。


仕分けグラフ。




 
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また一週間が終わったね。


今週も
毛玉にお越しいただいたお客樣方に
感謝感激秀樹感激。


金曜日明け土曜の早朝は
六本木、カオスです。

主にクラブ帰りの若者や
飲み会の後だったりと

町中が陽気かつグロッキー。


かくいうあたくしも
金曜日は翌日の事など考えず
全力で楽しんでしまいがちなので

陽気でグロッキーな事
この上なかったりしますが
それはまた今度語ってみましょうそうしよう。



ということで
陽気な土曜の朝ですが

今日は空腹に耐えられず
閉店後、椿姫をラーメン屋に拉致。

好きなラーメン屋があるのよ。

こってりで太麺で
たまごがちゃんと半熟で

お酢がいっぱいある。

↑これが一番大事。



金曜明けだから混んでるのはわかってる
でもどーしてもそこのラーメンが食べたい!

椿姫、同行ぷりーず。




それがさ
意外と混んでなかったの。


ラッキーと思ったのもつかのま

猛烈腹へりなリナさん
略して、腹減リナは

ラーメンにがっつく。

熱いけど気にしないぜ。

口の中デロデロになっても構わない!
喰らう!!!!


と、ほぼ会話もないまま
貪り喰っていましたところ


私たちの後から入ってきたお客様達が
そこそこウェイティング。

2、3組待ちって所だったようですが


『喰ったらすぐ空けてやるよ』


と心の声を発しつつ
麺を胃に流し込んでいましたら

なにやらでかい声。


店内に響き渡るその声に
思わず腹減リナも箸を止めました。



一人はチューヤンみたいな日本人男性。
(チューヤン、懐かしい。)

あと甲本ヒロトを
30発くらい殴った感じの男性。


二人組が店員さんに絡んでる。


会話の内容が面白すぎたので
ブログに晒すことにしました。



店員さん:
『5名様と8名様がお待ちなので
その後にご案内します。お待ちください。』

チューヤン:
『わかった。とりあえず呑ませて?』

店員さん:
『?はい?』

チューヤン:
『シャンパンいれるからさ。
とりあえずこの席空けてもらっていい?』

店員さん:
『ですから5名様と8名様(以下略)』

チューヤン:
『だからそれはわかってるから。
ラーメン千円とシャンパン八千円だったら
売上のこと考えたらどっちが得だかわかるだろ?』

店員さん:
『と言われましても。』

チューヤン:
『そいつら、ただダベってるだけじゃねーか。
どけろ。お前が言わねーなら
オレが言ってやるから。』

店員さん:
『いえ、こちらで対応しますので
お待ちください。』

チューヤン:
『だったらオレ、シャンパンいれねーよ?
すし◯んまいでシャンパンいれるわ。』

店員さん:
『は、はぁ。』

チューヤン:
『な?いいからあの輩をどかせよ。』

店員さん:
『困ります。』

チューヤン:
『シャンパン入れるッて言ってるだろう?!』



・・・・とまぁ
ざっとこんな会話が店内に響き渡っていたんですよ。


ちなみにラーメン屋さんです。

たしかに
メニューにシャンパンはありましたが

多分年末用のメニューで
とても良心的な価格です。


最初は店内のお客さん達も苦笑いで観ていました。

でも延々と
『シャンパンいれるから席を空けろ』
とごねるチューヤンに

リナさんも椿姫も
隣の席のかわい子ちゃんたちも

だんだんイライラしてきました。


そこにおそらく偉い店員さんが登場。


偉い:
『お待ちですか?
ご記入は済んでらっしゃいますか?』

チューヤン:
『シャンパン入れるから
早く案内して欲しいんだよね』

偉い:
『ご記入してらっしゃらないんでしたら
これから一番最後にご案内になりますけど?』
(動じず、店内に響き渡るいい声。)

チューヤン:
『いやオレらシャンパンが・・・』

偉い:
『はい?』
(聞く耳もたず。)

チューヤン:
『・・・・・・』

偉い:
『何名様ですかーぁ?』
(もはや小馬鹿にした態度。)

チューヤン:
『じゃあオレら
すしざ◯まいで待ってるから
空いたら呼んでよ。』

偉い:
『いえ、みなさまこちらでお待ち頂きます。』
(高圧的。)

チューヤン:
『そ、そっかぁ・・・』



ぐぅのねも出ないチューヤンとヒロトは
やっと皆さんの冷ややかな視線に気づき
店を出て行きました。


『お?帰ったのか?』

椿姫とリナさんがなんとなく確認していると
偉い店員さんが厨房に


偉い:『帰った。アイツら帰した。』

と報告。



拍手が起こりそうな爽快感でした。
さすがに起こんなかったけど(笑)



ますますあそこのラーメン屋が好きになりました。



それにしてもチューヤンは
どこの田舎から出てきたのかなぁ。


どうしてもあそこのラーメン屋で
シャンパンが呑みたかったのか・・

特別扱いして欲しかったのか・・・



不可解である。




なんにしても
なんだか楽しい気分にさせてくれた
店員さん(偉い)に敬礼。


ブログネタにまでしてしまった。



ごちそうさまでした。



おやすみー。



20111221_heyheyhey_13.jpg
ちなみにこれはチューヤン(本物)

画像検索してみたら
意外と似てなかった。
これを20kg位肥えさせた感じ。

チューヤン(本物)ごめん。






リナ

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