おはこんばにちわ。
リナさん最近
園子温監督の映画に
悩まされています。
きっかけはお店でなんとなく流してた
【恋の罪】
無音で観ていて
抱いた感想は
『エログロい。』
基本的に
店長チョイスが多いんですが
この映画ではじめて
この監督さんを知りました。
わたし映画っていえば
もっぱらハリウッド作品で
邦画ってほとんど観ないので
有名な方すらわからないんです。
そんで次。
【冷たい熱帯魚】
これは有名で
タイトルくらいは知っていましたが
観てみてびっくり。
こっちも感想
『エログロい。』
そして先日
ひょんな事から観に行く事になった
【希望の国】
・・・・・
初めてスクリーンでみた
園子温監督作品は
ちっとも
エロくもグロくもない。
『あれ?これ誰の作品?』
ちょっぴり『エログロ』を
期待していた自分が
恥ずかしくなりましたが
すごく
いい映画でした。
邦画っていいもんですね。
三作品連続で観たせいか
すっかり園子温監督にどっぷり。
【希望の国】
に関しては
観た人と語っていると
いろんな隠しネタが見えてきて
ちょっぴり怖いくらい。
いままでは制作費のかかった
派手な映画が好きでしたが
すっかり考え方が変わりました。
日本語だからわかる
日本の味みたいなものが
日本映画にはあるんだなと。
日本人の繊細さが
日本人の汚さや浅はかさを
こんなにも美しく描けるのかと。
おもわずブログに書いちゃう位
いま頭が映画でいっぱい。
時間が許せば何本でも観たい気分です。
今週末は映画三昧にしようそうしよう。
雨の今朝は
リナさんの胸の内をおっぴろげた記事でした。
毛玉のこと書かなくてごめん。
またあした。
リナ