暴走Mっ娘との
お話の続き。
『リナさん
こっちに来てくださいぃぃぃ』
ソファでタバコを吸ってる私に
ベッドからMっ娘が叫ぶ。
「わかったわかった。
これ吸ったら行くから。」
半ば呆れながらも
かわいいなぁとか思ってるわたし。
『早く!女王様呼んでよ!』
今度はMっ娘、M男氏に叫ぶ。
『あぁはいはいはいはい!
すぐ呼ぶね。』
いそいそと携帯電話を取り出すM男氏。
聞けばこの二人
前にも同じホテルで
女王様を呼んでいるらしい。
ちなみにその時は
M♂+M♂+M♀
だったらしい。
その時の女王様
さぞ大変だったろうに。
M男氏が女王様を手配している間
とりあえずMっ娘のご所望通り
隣にねころんでみるリナさん。
『リナさん好きですぅー』
ぐりぐり抱きついてくるMっ娘。
リナさん、まんざらでもねぇ。(笑)
ということで
女同士いちゃいちゃしていると
さみしくなったのか
M男氏が足下で
なにやらもぞもぞしている。
ん?
あたしの足をマッサージしてる?
『・・・いいなぁ。』
なんか言った?
ん?
なんか押し付けてる?
あ、臭い嗅いでる(笑)
そこでMっ娘が思い出す。
『ちょっと!女王様まだ?!』
ほんとにMっ娘って最強よね。
『電話、繋がらないんだよね。
まだやってないみたい。早すぎて。』
なんですと?!
どうなるこの三人。
つづくー。
明日以降!
リナ